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インフルエンザ予防接種補助

空気が乾燥してくると、本格的なインフルエンザのシーズンに突入!
予防はやはりワクチンの接種が有効です。
特に持病のある方や高齢者、乳幼児は、インフルエンザの合併症を引き起こし重症化する場合もありますので、実施時期になりましたら早めの接種をお勧めします。

インフルエンザ予防接種の効果とは?

重症化予防のためにも効果的です

インフルエンザワクチンは、かかりにくくするだけでなく、かかった場合の重症化を防ぐ効果があります。特に、高齢の方や基礎疾患のある方、小さなお子さん、妊婦さんなどは重い症状になりやすいため、毎年の接種が勧められています。
また、周りの人への感染を広げにくくする効果もあります。

接種の時期は、流行が始まる前の10月〜12月ごろが最も効果的です。ワクチンの効果は、接種からおよそ2週間後に現れ、約5か月ほど続きます。

副反応が起こる可能性があるので任意で接種してください

ただし、まれに副反応が出る場合もあります。腕の腫れや痛み、軽い発熱などが多いですが、中にはショックやアナフィラキシー(呼吸困難や全身じんましん等)のような重篤なアレルギー反応が起こる可能性もあります。

予防接種は任意ですので、ご自身の生活環境に合わせて接種されるかどうかご検討ください。

インフルエンザ予防接種費用を補助しています

1.対象者

~64歳の本人(被保険者)、 6ヵ月~64歳の家族(被扶養者)

  • ※65歳以上の方はお住まいの市町村の補助をご利用ください。

2.補助内容

1人上限2,000円まで

  • ※期間内1回のみ。2回接種の方も1回の補助となります。

3.実施期間

2025年10月1日~2026年1月31日

  • ※補助金申請の締切:2026年2月6日まで

4.補助券発行対象者

被保険者(従業員)、 愛知県内にお住いの被扶養者・任意継続者

  • ※毎年9月下旬頃に配布をしております。
  • ※愛知県外にお住いの被扶養者・任意継続者への補助券の発行はありません。
    5.接種方法と補助の受け方(3)の方法で申請ください。
  • ※対象年度に65歳を迎える方は、補助券ではなく別途案内を送付します。

5.接種方法と補助の受け方

接種場所 接種
補助券
接種方法・補助の受け方

(1)トヨタ車体 診療所
(従業員)

必要

①トヨタ車体診療所へ接種予約

  • ※トヨタ車体安全健康推進部の案内をご確認ください。

②接種当日、接種補助券を診療所に提出

③後日健保より補助金が支払われます

(2)愛知県指定医療機関
参加医療機関一覧

必要

①病院へ接種予約
トヨタ車体健康保険組合の補助を受けることを伝える

②接種当日、接種補助券マイナ保険証等を病院窓口に提出

③病院窓口で健保補助金を差し引いた金額を支払う

  • ※接種補助券は病院で回収されます。
    健保補助額が差し引かれた金額か確認してください。

(3)上記以外の医療機関
(愛知県外含)

不要

①病院へ接種予約

②接種当日、マイナ保険証等を病院窓口に提出

③病院窓口で接種代金全額を支払い、必ず領収書をもらう

  • 領収書に「接種者氏名」「接種日」「接種1回分の金額」「インフルエンザワクチン代」「病院名」が明記してあることを確認してください。

「TABけんぽーたる」で補助申請
補助申請方法 詳細はこちら

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