Warning: Undefined array key "term_id" in /home/xb668557/ty-kenpo-kikin.or.jp/public_html/kenpo/content/wp-content/themes/original/single-qa.php on line 15
入院で差額がとられる「ふつうの部屋より条件のよい部屋」とはどんな部屋ですか? | トヨタ車体健康保険組合
閉じる

よくある質問

保険給付について

入院で差額がとられる「ふつうの部屋より条件のよい部屋」とはどんな部屋ですか?

条件のよい部屋とは、いろいろ考えられますが、差額がとられるのは、個室または2人部屋だけでなく、3人部屋や4人部屋でも、次のような条件を満たせばよいことになっています。

  1. 1病室の病床数が4床以下
  2. 病室の面積が1人当たり6.4平米以上
  3. 病床ごとにプライバシーの確保をはかるための設備を備えていること
  4. 患者個人用の収納設備や、机、イス、照明の設置

などです。
大部屋をベニヤ板で間仕切りをして個室部屋としたり、また新築だから、日当たりがよいからといった理由も認められません。
なお、差額徴収は患者が特別療養環境室(差額ベッド)に入ることに同意することが前提となっています。

PAGETOP