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心臓ドック

心臓病は心筋梗塞、狭心症、危険な不整脈などがあり、日本人の死亡原因第2位※です。
中には前兆がなく、ひとたび発症すると命の危険をともなうことが少なくありません。
当組合では、50歳以上で心疾患が心配な方に心臓ドックの受診をおすすめしています。

※2019年 厚労省統計 人口動態統計月報年計より

こんな方は受診をおすすめします

  • 高血圧・糖尿病・脂質代謝異常などの生活習慣病がある
  • 喫煙
  • 運動時に胸が痛む
  • 血縁者に心臓病の人がいる

医療機関によっては心臓CTや心臓エコーが無く簡易検査のみのコースもあり、一部の従業員の方は会社の健診で既に同様の検査をしている場合があります。(心不全検査(NT-pro BNP)等 ※会社により異なる
全く同じ検査を申し込むことのないよう、ご希望の医療機関の検査内容をよくご確認ください。

受診対象者 50歳以上の被保険者・被扶養者
医療機関

受診者が自由に選択

↓こちらのサイトから病院を検索できます。
http://t-pec.jp/mw/modules/tpec/index.php (T-PEC 医療機関検索・病院検索【メフィックス】)
「人間ドック検索」→「心臓ドック、検診を実施している施設」にチェックし、地域を絞り込んで検索

利用頻度 3年度内(4~3月)に1回

  • ※3年度内(4~3月)に2回以上受診していたことが発覚した場合は、後日健保より全額を請求いたします。
補助額 心臓ドック料金から自己負担額10,000円を差し引いた額を補助
(上限20,000円)…100円未満切捨て
〈例1〉心臓ドック料金 30,000円の場合
・自己負担:10,000円
・健保補助:20,000円
〈例2〉心臓ドック料金 50,000円の場合
・自己負担:30,000円
・健保補助:20,000円(上限20,000円)
補助方法 受診時に受診者が全額を支払い、後日、本人(被保険者)からの申請により健保組合が補助。
手続き・申請書類はこちら ⇒ 手続き

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